呪いの話

目に見えない世界

みなさんは呪いの存在を信じますか 

それとも呪いは存在しないと思いますか

(※たたりとは別物ですよ)

私は呪い自体の存在は否定しませんが、相手にマイナスな要素をもたらす程のものは

存在しないのでは、と思ってます

もちろん呪いの存在を増幅させれば話は別ですが…

今回は『私が思う呪いについて』2つの話をしていきますね

・呪いは相手に伝えないと有用性が低い

・呪いは自分自身が増幅させる

まずは1つ目の話から

みなさんは「呪い」と聞いてどんなことを想像しますか

深夜に誰にも見つからず、呪いたい相手の名前と髪の毛が入った藁人形に五寸釘を刺す

そんなイメージはありませんか? 私だけですかね ^^;

失敗したら自分にもふりかかってしまうとか、呪い返しなんて言葉も耳にしたことがあります

相手の不幸を望むのですからリスクは付きもの…なんて ( ̄Д ̄;)

たしかにそれも一つの儀式ではありますが、相手を不幸にさせるほどの術では無いと思います

理由としては、災難は不意に起こる不幸な出来事であって、選ばれて受けることでは無いからです

(因果応報とは別物ですよ)

そのため、呪いをかけたい相手に「呪われてます」「呪ってます」と伝えなければ

価値がありません

邪悪な話になりますが呪いの有用性を上げるには伝えることが大事なんです

それだけで物理的に存在してしまうからです

だから呪いは儀式をしなくても存在させることは可能なので

呪いの儀式や依頼をしてもムダなんです(自身のエネルギー放出にすぎないのです)

2つ目の話ですが

呪いは自分自身で暗示(催眠)にかけてしまうことで囚われ

その占める割合が多くなることで増幅させてしまいます

あんなことやこんなことなど妄想や空想から無理に結びつけてしまい

「呪いが本当に存在する」になってしまうのです

だからこそ、逆の話をすれば

「呪われている」と言われたらそれを信じるのではなく言われたことを忘れるのです

そうすれば存在はなくなります 不幸も幸せもいつも通りになるのです

いいですか! 自己暗示(自己催眠)がなければ、呪いの悪戯は存在しませんからね

他人様からの「呪われている」などのネガティブな言葉は絶対に鵜呑みにしてはいけません

しっかりした裏付けを探しましょう

呪いの言葉、本当におぞましい限りです

そんなわけで私の体験から「呪いの儀式をおこなっても、行わなくても「呪っている」

と伝えるだけで呪いが存在し、その先に自己暗示がなければ呪いは存在しない」でした 

みなさんはどんな体験をされてますか

最後まで読んでいただいてありがとうございました♪♪

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